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【健康づくり】腸内環境が悪いと肥満になる⁉️

2024.03.10

こんにちは!パーソナルジム和〜NAGI〜の三浦和也です😊

いきなりですが、腸内環境!腸活!などといった言葉を一度は見たり聞いたりしたことがあると思います✨
よく見るようになったのも身体の中の腸が健康にとても大切だということがわかってきたからです!

そこで今回は【腸内環境と肥満】について少しお話ししていきます!
まず食物繊維が多い食品やヨーグルトなどの発酵食品の腸活食材ですが、健康やダイエットに良さそうですよね?

うん!良いです‼️
みなさんが思うように健康やダイエットをかなりサポートしてくれます😊
それも腸内細菌の善玉菌と言われる菌たちは、短鎖脂肪酸というもの作ることで
●肝臓の代謝をサポート
●脂肪の合成を抑制
●脳からの指令の食欲を抑える
●インスリン機能サポート
といった働きをしてくれます😊
この働きをすることで、脂肪がつくやカロリー過多を抑えることができ肥満になることを抑えて間接的に
・糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病
・心筋梗塞や脳梗塞
・睡眠時無呼吸症候群
・月経不順やPMS 
などのリスクも予防できると報告されています😮

こういったことから腸内環境を整え、短鎖脂肪酸を作ることができる善玉菌を増やすことが大切になってきます!
それに必要なことが
善玉菌を増やすためにキムチ、納豆やヨーグルトなどの発酵食品を食べる
短鎖脂肪酸を作る材料のゴボウ、玉ねぎ、大豆や海藻、果物やキノコを食べる
また冷えたご飯や冷えた焼き芋やじゃがいもを食べることでも効果があります

こういった食材を積極的に食べることで腸内から身体が整い、痩せやすい状態にすることができるので、ぜひ今回の内容を踏まえて食事を意識してみてください!

肥満も生活習慣病も予防は日々の生活習慣を変えることで簡単にすることができます😊

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