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【健康づくり】日本食が健康をつくっていた!?

2024.10.28

こんにちは!パーソナルジム和〜NAGI〜の三浦和也です😊

本日の内容は、日本食の凄さを書いていきます!
日本食は私たちにとっては当たり前の食事だからこそ良さが見えなくなっています。

日本食が健康に大きな影響を与えていたことをまず知っていきましょう!
日本は、世界でトップの長寿国です。
さらに健康寿命においてもトップです

※健康寿命とは、心身ともに自立して健康的に生活するこtができる

その健康寿命に大きな影響を与えているのが日本食です。
この日本食は、2013年にはユネスコ無形文化遺産として登録もされました。
その特徴が
(1)多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重 
(2)健康的な食生活を支える栄養バランス
(3)自然の美しさや季節の移ろいの表現
(4)正月などの年中行事との密接な関わり
が四つと言われていて、この中でも(2)が健康を支えています。

それが
一汁三菜を基本とする日本の食事が理想的な栄養バランス。
「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿や肥満防止になっていた。
といことです。

さらに日本食は、大豆や発酵食品が多く使われているため内科的病気のリスクを下げていたとも言われています。

しかし現代は欧米化や欧州化が進み、高脂肪食に近づいています。
それによって日本人には合わない食事をすることで
・高コレステロール血症
・メタボリックシンドローム
・糖尿病
などが増えているとも言われています。
最近、健康診断の値が気になると言う方はまず1汁2菜でも良いので日本食に近づけることをしていきましょう😊

最初はめんどくさいですがまずは少しづつ!
僕の朝食は、ご飯、味噌汁、納豆、卵のことが多いです!

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