2024.11.14
こんにちは!パーソナルジム和〜NAGI〜の三浦です😊
11月に入り朝の冷え込みが強くなり、布団から出るのが辛くなってきた季節です。
寒くて起きれないもあるかもしれないですが!
睡眠不足によって起きれなくなっていませんか?
今回のその睡眠不足を習慣化してしまうと身体に多くの影響が出てしまうと言うことをお伝えして行きます😊
前提として睡眠不足はどこからかをお伝えします!
多くの論文などから考えられているのは、最低でも6時間が睡眠をとりましょう!という結果が出ています。
6時間未満になってしまうと
日常生活のパーフォーマンスや身体の中のホルモン状態に影響が出ると」言われています。
その影響を今回は少し詳しく説明しますね🤔
①睡眠不足と低血糖
慢性的に睡眠不足が続くことで血糖値を上げるホルモンの働きが弱くなります。
そうなると朝に人は血糖値を上げることで起床できるのが起床できなくなります。
朝の目覚めが悪い方はこのホルモンの影響かもしれませんね。。。
②睡眠不足と腸内環境
睡眠不足は腸内細菌たちにも影響します。腸内環境の菌たちにも役割があるのですが、睡眠不足が起きると短鎖脂肪酸を作る菌が減少してしまい、腸粘膜の修復が遅れると言われています。
この超粘膜は病気から身体の守るバリア機能としても働くため、栄養の吸収や免疫の影響して行きます。
睡眠不足からお腹の調子があまりよくないと言う方はまずは寝ることから始めてみましょう!
③睡眠不足と生活習慣病
睡眠不足は食欲にも影響します。
睡眠不足群と長時間睡眠群では、優位に肥満の差が現れた言われています。
寝ないと太るかもしれないです。。。
さらに短眠であると血圧をコントロールする機能や日中の低血糖など高血圧や糖尿病といった生活習慣病に関係してくる身体の機能の問題が出るため病気になりやすいとも言われています。
他にもPMSや精神疾患との関係性も強いと言われているの睡眠です!
夜遅くまで起きていたい気持ちもわかりますが、明日に回して良いものは明日の自分に任せるで早めに寝るようにしましょう😊
理想の睡眠時間が個人によって違いますが、7時間前後で調整しながら自分自身にあった睡眠時間を探してみてください💤