2024.12.02
こんにちは!パーソナルジム和〜NAGI〜の三浦です😊
今年ももう12月ですね!今年の目標ではなく!健康診断はいかがでしたか?
そう!健康診断ですが直前になって頑張って体重を落としてもコレステロールや肝臓の数値は変わらないものです!
そのままにしてしまうと内臓たちが負担を負いいつの間にか脂肪肝や動脈硬化にもなることがありますので、今回健康診断でコレステロールで注意を受けた方は一緒に見直して行きましょう!
まずコレステロール値が高くなる習慣としてあるのが
○リノール酸の過剰
揚げ物の取り過ぎで起きます!
○糖質過剰
砂糖を多く含むお菓子をよく食べると起きます
○糖質不足
食べないことでも起きます
上記は一例ですが。。。。
いやーーーコレステロールの変化は偏りが起きると起きます。
この偏りを調整することでコレステロール値はコントロールすることができます。
まずリノール酸ですがどういったものに多いかというと
サラダ油、植物油脂、加工食品に多く使われています。
自宅で料理よりも買ってきて食べるや外食が多いと摂取する量が自ずと多くなるためまずは自炊と揚げ物減らすことから始めてみましょう!
次に糖質の量です!
これについては以前の内容にもあるので確認してもらいたいのですが、
一番は食物繊維の豊富な炭水化物を食べるようにしましょう!
糖質過剰については、まずお菓子や甘い菓子パン類を減らしましょう。
量は少なくても多くの砂糖が使われており、身体に一気に糖が流れ込むため体が糖質過剰を判断して最終的にコレステロールを上げます!
糖質不足については、糖質制限をしたすぐはコレステロール値が落ちます。しかし人間の身体は栄養が低下すると身体の中でその低下を補おうとします。
それによってコレステロール値が最終的に上がるため、最低でも拳大のご飯120〜150gは食べるようににして行きましょう!
このようなことをしてもコレステロールが思うように下がらないと言う方は、
【水溶性食物繊維】を積極的に食べるようにしましょう。
食材で言えばもち麦やとろろ、なめこ、オクラ、納豆などのネバネバしたもの多くあります。
そして更年期以降急に上がったと言う方は、上記を見直しながら
大豆製品を1食中に食べるようにしましょう!
大豆に含まれるイソフラボンがエストロゲンと似た作用で働き、コレステロールの吸収を抑えてくれます😊
ここまでたくさんのことを書かせていただきました!
これを全部やってもコレステロールが下がらない方もいます。
それはその方法が適切ではないや続けていないなどもあるため、そんな時はぜひ当店に来てください!