2025.03.16
こんにちは!パーソナルジム和〜NAGI〜の三浦和也です😊
3月花粉も本気を出してきてさらに年度末の忙しさからいつもとは違う体調不良を感じている方も多いのかなと思います。
で今回はリラックスには必要不可欠な自律神経。そこの副交感神経を働かせるために重要な呼吸法の1つをご紹介します!
まず自律神経の影響によって不調が起きる理由ですがこれは公園などにシーソーを思い浮かべてください。
このシーソーがバランスを取るためには右の重さや負担と左のものが均等にならないと中立を取れません。
これが自律神経でよくき交感神経と副交感神経になります。
これはどちらか片方だけが働けばいいというわけではありません。
中立になることで、心拍数や血流、内臓ホルモンの機能の正常に働かせることができます。
で今の現代時はこの交感神経が過剰に働きしすぎて不調を起こしている方が多くなっています。(例外もあります)
このような方がやる必要性があることが
・交感神経要因を取り除く
・副交感神経の活性化
なります。交感神経要因については割合が人それぞれ変わってくるため今回はテーマでもある副交感神経の活性化!呼吸について簡単な実践方法をお伝えします。
これが5秒息を吐いて止めて吸うです!
たったこれだけです笑
呼吸のはく動作は副交感神経を刺激すると言われています。
(吸うは交感神経を刺激)
現代はこのはくがうまくできず副交感神経のバランスが崩れているため意識的にする時間を作ることで自律神経の調整をすることができます
さらにこの呼吸法は、呼吸に集中することで瞑想の役割も担い、副交感神経を働かせます。
たったこれだけと思うかもしれませんが、実際やってみてください。
意外とできなくて最初は大変です😣
副交感神経は他のことでも活性化できますが手っ取り早くやるとなると日常で必須の呼吸を変えてしまうのが早いです!
ここが変わることで痛みや代謝も変わってくるのでぜひ騙されたと思ってやってみてください!